令和4年10月22日(土)「塘路フィールドウォッチング~錦秋編~」を開催しました!(塘路湖EMC)

 今回は、アイヌの知恵や周辺の歴史を紹介しながら散策する観察会を行いました。


フィトンチッドの森散策中には、緑葉から紅葉への変化するメカニズムや、ミズナラが北海道から欧米へ大量輸出されていた歴史などを解説していただきました。

 

また、毒草のコウライテンナンショウやアイヌの弓矢の弦に使われたツルウメモドキ、エゾニワトコ、ヤマブドウなどが実をつけていて、秋を実感した観察会となりました。

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました✨