7月3日(土)「縄文土器作り講座」を開催しました!

土器作りは、底の部分を円盤状に作ってからひも状にした粘土を輪積みする作業となります。一定の長さと直径1㎝太さにしたものを積み上げ、中の空気を抜くことが大事で、この作業を怠ると野焼きのときに空気が膨張して破裂するそうです。

午後から模様付け作業となり、様々な網紐や木の枝、貝殻などを使って土器に模様を入れました。作った土器は自然乾燥を経て、8月に野焼きをして完成となります!