令和4年4月10日(日)「春の足音を聴きに行こう」を開催しました!(温根内VC)

 この日、湿原に訪れた春を探しに行く散策会を行いました。

 

 野鳥のさえずりとともに、湿原にはエゾアカガエルの不思議な声が響き渡っていました。

 

 また、今花粉を出しているハンノキの枝には、シジミチョウの仲間「ミドリシジミの卵」がついており、参加者のみなさんも次第に大きさ1mm程度の卵を見つけていました。

 

 湿原では繁殖のためにやってきたノビタキや、エゾアカガエルも観察することができ、みなさん感動した様子でした。

 

 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました★