自然再生事業

自然再生協議会の枠組み

近年、宅地の開発や農地造成などの経済活動の拡大などにともなって、釧路湿原の面積が減少しています。
また、河川の直線化や森林伐採などに伴う土砂や栄養塩類の流入などにより、湿原の乾燥化やハンノキ林の急速な拡大などが、自然の移り変わりを超える速度で進んでいます。
こうした現状をふまえ、環境省、国土交通省、農林水産省、関係自治体、専門家、NGO、地域住民などにより、釧路湿原自然再生協議会が設立され、自然再生事業が進められています。

詳しくは、釧路湿原自然再生協議会のホームページをご覧ください。

湿原面積の推移

(国土交通省北海道開発局釧路開発建設部資料より)


釧路湿原利用者
のみなさまへ
釧路湿原の
保護と利用
ラムサール条約 湿地の賢明な利用 自然再生事業
釧路湿原利用者のみなさまへ 釧路湿原の保護と利用 ラムサール条約 湿地の賢明な利用 自然再生事業