2月6日(土)「釧路湿原フィールドウォッチング」を開催しました!

今年の冬は雪も多く、スノーシューを装着し、はじめは足慣らしをしながら散策。湖畔沿いの湧水池で見つけた貝殻と中身を食べた動物について推理したり、雪上にあったエゾシカの足跡を辿っていった先に枯草が食べられた跡を見つけたりしました。

湖畔から丘へ移動した林内では、炭窯跡や縄文時代の竪穴住居跡があり、土器片を触れてもらいながら、先人たちの生活していた様子を説明しました。

行事終盤にはSL冬の湿原号の走行する姿を間近に見ることもできました!