令和7年4月26日(土)~5月5日(月) 哺乳類の頭骨を観察しよう(塘路湖)

4月26日(土)~5月5日(月)までの期間、塘路湖エコミュージアムセンターのレクチャールームにおいて、「哺乳類の頭骨を観察しよう」(標茶町博物館との共催行事)を開催しました。

今回は、身近に暮らすキタキツネやエゾタヌキから、普段なかなか目にする機会のないトドやイルカの仲間まで様々な動物の頭骨を展示しました。
動物によって頭骨の形は異なるのですが、基本的には同じ構造となっており、それが分かるように図で説明を加えました。

来館者の方々は頭骨を手にして、その重さや肌ざわりなどを体験していました。