塘路湖エコミュージアムセンターで縄文土器作り講座を開催しました!
まず、標茶町の遺跡から発掘された土器や石斧、黒曜石製の矢尻などを観察し、講師からそれらが当時どのように製作・加工されていたのか説明を受けました。
土器づくりでは、最初に粘土を丸い団子状にまとめて平らにし、土器の底部分を作製しました。
次に、縄文時代の人々が用いた「輪積み」という手法で、ひも状にした粘土を積み重ねながら、継ぎ目を指で丁寧につぶしていきました。この工程で内部に空気が残ると、後日の野焼きで空気が膨張して土器が割れる原因となるため、空気を残さないよう慎重に作業を進めました。
最後に、土器に文様を施しました。講師のお手本を見ながら、タコ糸を撚って作った縄や植物の茎、貝殻の縁を押し付けたりしながら、縄文土器独特の文様を施しました。
それぞれが試行錯誤を重ね、納得のいく仕上がりを目指しました。
作製した土器は、このまましばらく乾燥・養生させた後、8月に野焼きで焼き上げ、完成となる予定です。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!



