今年の樹木の紅葉や実の付き具合などを講師の大山氏に概観していただいた後、鶴居軌道沿いに進んでいきました。
樹木を見ると、カエデ類の色づきはこれからという感じではありましたが、色づいたシラカバの葉が落ちており、よく似ているダケカンバとの違いについて解説していただきました。
また、この時期からよく観察できる「冬芽」は樹種によって違い、見分ける際のポイントでもあることを教えていただき、実際に近くで観察してその特徴の違いを感じました。
湿原側に入り丘陵地の方向を見ると、黄色く色づき始めたミズナラやイタヤカエデの葉が良い雰囲気を醸し出していました✨
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました🌟



