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温根内木道通行の一時閉鎖のお知らせ(11/2~)

11月2日午前10時頃、温根内木道上でヒグマの足跡が見つかりました。安全確認が取れるまで、木道の通行を閉鎖いたします。ビジターセンター館内は通常通りご利用になれます。ご理解・ご協力のほどお願いいたします。
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令和6年10月20日(日) 「秋の紅葉を見に行こう」を開催しました!(温根内VC)

森と樹木の専門家である森林インストラクターの大山重治氏を講師に迎え、秋の色づいた葉を楽しむ散策会を行いました。講師からはまず、植物だけが光合成によって有機物を生産することができ、そこから食う・食われるという食物連鎖の循環が起こると、自然界の...
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令和6年10月5日(土)「シマフクロウを知ってみよう」を開催しました!(塘路湖エコミュージアムセンター)

シマフクロウは1980年代に森林伐採や魚類の減少により100羽以下にまで減少しましたが、保護増殖の成果により現在では100つがい、推定250羽まで増えていると講師である環境省釧路自然環境事務所の若松徹氏が、シマフクロウ保護の現状と課題を説明...
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令和6年10月6日(日) 「ザリガニウォッチング2 ~ニホンザリガニ編~」を開催しました!(温根内VC)

館内でまずニホンザリガニや他のザリガニとの特徴の違いや、昔は温根内にもニホンザリガニがたくさんいたことなどを教わり、鶴居軌道の水辺へ探索に向かいました。講師の照井滋晴氏が、たも網で泥ごと掬いよく見てみると、ザリガニ以外のヤゴやトゲウオの仲間...
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令和6年9月28日(土)「ムックリを作ってみよう(標茶町博物館共催行事)」を開催しました!(塘路湖EMC)

講師からムックリの実の演奏が奏でられたあと、標茶町博物館坪岡氏より、塘路地区とムックリの所縁や、アイヌの方が実際に使用していた原材料(木の種類)などについて説明がありました。世界中(主に東南アジア)の口琴(ムックリも口琴の一種)を展示し、実...
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改修工事に伴う温根内木道の一部通行止めについて(10/7~)

10月7日(月)より、温根内木道は改修工事が行われます。これに伴い、木道の一部が通行止めとなりますのでご注意ください。詳しくは下記の環境省釧路自然環境事務所のサイトをご参照ください。
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自然ふれあいイベントのお知らせ 10月・11月

当協議会では1年を通じて釧路湿原の自然に親しみ、気軽に楽しむことのできる行事を開催しています。令和6年10月と11月の開催行事は次のとおりです。みなさまのご参加をお待ちしております。10月◎ シマフクロウを知ってみよう日時=10月5日(土)...
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令和6年9月1日(日) 「アイヌの人々が利用した植物」を開催しました!(温根内VC)

アイヌの歴史に詳しい釧路アイヌ語の会の奥田幸子氏引率のもと、アイヌの人々が利用した植物を観察し、彼らの知恵と世界観を知るイベントを行いました。丘陵地沿いの樹木を中心に観察し、その中で、木質の硬いヤチダモ(ピンニ)は丸木舟に、ハシドイ(プシニ...
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8月17日(土)釧路湿原こどもレンジャーイベント②「春採湖 ウチダザリガニ捕獲体験教室」を開催しました!

8月17日(土)、8名のこどもレンジャー(うち新規参加2名)が今年度2回目のイベントに参加してくれました☆当日は曇り空でしたが雨は降らず、春採湖での捕獲体験、歩いて自然観察、博物館での実物大模型色塗り体験、予定していた全てのプログラムを実施...
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令和6年8月18日(日) 「夏休み!ザリガニウォッチング ~ウチダザリガニ編~」を開催しました!(温根内VC)

ウチダザリガニの脅威を学び、実際に捕獲してみるザリガニウォッチングを開催しました。温根内ビジターセンター館内でウチダザリガニの生態や、そもそもなぜここにいるのかなどをレクチャーし、いざ右岸堤防へ。釣りのコツはまず「我慢」ということを学んだあ...